2017年12月大晦日。この1年は、私のママ歴の中でもっとも動きが大きな1年となりました。
2018年が、更なる飛躍の年になりますよう願いをこめて、2017年の締めくくりの記事を書きます。
目次
ブログを始めて1年目
この「いとろぐ」を始めたのが、2017年4月。約9か月が経ちました。
1記事目の投稿は「二世帯同居」をテーマにした記事でした。
糸井
同じような心境の人を励ましたい!との気持ちでブログスタート
「いとろぐ」は、同居しているお嫁さんを応援したい気持ちからスタートしました。
同居しない事が一般的になってきた昨今でも、私の住んでいる山形では、結婚=義両親と一緒に住む、いつかは嫁ぎ先の家に入るという習慣が色濃く残っていると感じます。
誰しも、他人と暮らすことで何かしらの衝突が生まれます。
もちろん私もその一人で、義家族との価値観の違いや暮らしの習慣・特性に度々悩まされています。
しかし、同居した事で残りの人生を悲しみや怒りで満たす事が嫌になり、もっと暮らしやすくなる方法を考えたり、同じ気持ちの人を励ましたいという気持ちが大きくなりました。
記事にしてみる事で、頭の中が整理され、気持ちを切り替えやすくなりました。
「二世帯同居」=何があっても嫁ぎ先に従って、嫁として恥じない行動をするみたいな感覚が無くなったのもこの時期です。
また、友人や会社の同僚とも同じ悩みを話す機会が増え、同居嫁先輩として相談にのったり、反対に同居の先輩へ悩みを聞いてもらう事も増えてきました。
グチ・お悩み相談受け付けています。
twitterのDMでお待ちしております。糸井千萩(@sennohagi)
子育てに悩むママを励ます「何か」を発信したい!
同居嫁を励ましたい想いが、気づけば子育てに悩むママへのエールを発信し始めました。
私が通ってきた道は、きっと多くのママがこれから通る道。
そんな時に、この「いとろぐ」の記事が参考になれば、悩む時間が減ります。
糸井
解決策や、解決の糸口が「いとろぐ」で見つかるといいな。
そんな気持ちで1つ1つ記事を更新しています。
無名の逆襲に加入
無名の逆襲というグループに加入したのが、2017年秋です。
糸井
初めてグループの存在を知った時から、加入したい想いがどんどん溢れてきました。
追加募集がかかった時、あずさんのDM面接に緊張して、DM文を会社のトイレで必死に打ち込んだ事を覚えています。
無名の逆襲に加盟できたら、新しい世界が待っているような気がして、期待と不安がかなり高まっていました。
糸井
そんな未来を予測していたかのように、私はワクワクとドキドキを繰り返していました。
twitterで仲間がいる事を心強く感じた
晴れて無名の逆襲に加入できた事がきっかけになり、twitterでも盛んにツイートするようになりました。
そこで初めてSNSの素晴らしさ、他のブロガーさんと交流する事、仲間がいる事の素晴らしさを実感する事となったのです。
糸井
困った時、弱音を吐きたい時、たくさんの仲間が励ましてくれました。
糸井
オフ会に初参加、ブロガーさんとの初めてのリアル
悩みを解決したい、励ましたいという気持ちを記事に乗せて書いているうちに、私はブログが思うように書けない「スランプ」を経験しました。
時を同じくして、東北ブロガー会という活動を知り、スランプにも関わらず「オフ会」に飛び込みました。
申し込んだのは、開催日の前夜でした。(いつも行動が唐突ですw)
直接ブロガーさんと話す事は初めての経験。
人見知りな所もあるので、うまく話せるか不安でしたが、思い切って参加して良かったです。
自分らしく糸を紡ぎはじめる事を考える
私が、ブロガーとして、人として発信できる事ってなんだろう。
とんでもない無謀な事だけど、自分で何かを生みだしたいなぁと思っています。
・コンテンツ
・配布ツール
・オーダーメイドテンプレ2017年は、生活のテンプレ配布を始めました。
1作目がこちらでした。https://t.co/JZ2mn6h7us
— 糸井千萩@生活の雛形ブロガー (@sennohagi) 2017年12月18日
年が終わりに近づく頃から、ふつふつと考えている事はこんな事。
まだ明確にも、正確にも把握できない事です。
でも、悩んでいたって仕方ない。
私ができる事を信じてやってみよう。
自分らしいブログを織りなす次へのステップアップ
2018年、あなたは何がしたいですか?
どんな年にしたいですか?
糸井
これが私の今の目標です。
しいたけ占い2018年上半期に偶然出会って、読んでみたらすごく元気出ました。
振り返る意味で、しいたけ占い2017年下半期も読んでみたんですが、納得できる節がありましたよ。
頑張りすぎて倒れたら、子どもも夫も家族も困ります。
私ももちろん困ります。
だからこそ、マイペースでじわじわと。新しい事に挑戦し、学び、改善し、飛躍できる年になれば良いなぁと感じています。
ではまたね。
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