沼木温泉辻ヶ花は、山形市内に2010年にオープンした日帰り温泉施設です。
今回、4歳の娘と子連れ入浴してきました。
子育てママもリラックスして温泉に入浴できるので、リピートしています。
やっと会話が通じる年齢にもなり、おむつも取れて、温泉大好き娘と温泉満喫です。
目次
沼木温泉 辻ヶ花の温泉情報
施設名 | 沼木温泉 辻ヶ花 |
---|---|
電話番号 | 023-646-2410 |
住所 | 山形県山形市羽黒堂63 |
営業時間 | 6:30~22:00(最終受付21:00) |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | 有 |
宿泊施設 | 無 |
休憩施設 | 大広間:大人300円・小学生以下100円 個室:3,000円~5,000円 |
入浴情報 | (室内)41~42度の浴槽、42~43度の熱めの浴槽、サウナ(屋外)露天風呂 |
沼木温泉 辻ヶ花のオススメポイント
立地も良くて、度々訪れる辻ヶ花。何度もリピートしているからこそのオススメポイントがあります。
ママ目線でのポイントをまとめていきます。
- 清潔感ある館内
- 施設管理・お客様のマナーが素敵
- 洗い場が使いやすい
- 温度設定が2種類の浴槽
- 立ち寄り温泉としても素敵
清潔感ある館内
2010年オープンという事もあり、建物が新しくキレイです。
館内は、フローリングでスリッパ等も履きません。
なので、小さい子供も安心して歩きまわれます。(本当は走ってしまうので、注意しています。^^;)
施設管理・お客様のマナーが素敵
脱衣室で衣類を入れるカゴがあります。
使った後は、ここに戻してくださいというような張り紙がきちんと掲示されています。
自然と、お客様も自らカゴを片付けられる仕組みです。
片づける場所が明確になっている施設管理って気持ちいいです。
また、髪の毛が散乱しているイメージの洗面スペース。
私、ここもチェックポイントです。
(髪の毛って、人間に生えていると魅力的に見えるのに、抜けたとたん汚く見えるのはなんでだろう。)
洗面スペースがズタズタ、髪の毛ボロボロはイメージダウンですが、辻ヶ花ではフロアモップが常備されています。
ドライヤー後、床の髪の毛を利用する人がキレイにモップします。
それを見ていた私も、真似してモップします。
それを見ていた次のお客様もモップします。
「ドライヤ→身の回りをモップ掛けする」という良い連鎖が起こる環境が素敵です。
糸井
振り向けばフロアモップがあるという配置。
それに気づいてキレイを保とうとするお客様。
ぜひ子供にも真似させたいです。
洗い場が使いやすい
子連れで温泉に行くと、洗い場で気を使います。
例えば、隣の人にシャワーをかけちゃったりシャンプー泡が飛んでしまわないか…という事。
辻ヶ花さんは、洗い場も広めに設計されていて、仕切りもあります。
これはママにとって、ポイント高いです。
空間が明確に仕切られる事で、
- 水や石鹸が隣まで飛んでいかない
- 子供が隣のお客様の私物にいたずらできない
というメリットがあります。
温泉でリラックスしたいのに、子供の行動が気になりすぎて楽しめないという事を思っていたんです!
この仕切りのおかげで、不満を一つ減らせました。
温度設定が2種類の浴槽
室内に、41~42度の浴槽、隣には43~44度の熱めの浴槽があります。
熱めの温泉は、小さなお子様は嫌がりますが、こちらは2種類の温度設定があるのが良いです。
ママ:熱めのお風呂
子供:普通温度のお風呂
と別々に入っていても、隣り合わせなので目が行き届きます。
他にも露天風呂もあり、露天好きな子供と楽しんでいます。
立ち寄り温泉としても素敵
山形市内に立地していることもあり、外で遊んだ後の立ち寄り温泉としても便利です。
例えば、
- イオン
- コストコ
- 県民の森
パパ・ママでのんびりドライブが出来そうです♪
沼木温泉 辻ヶ花はこんな方におすすめしたい!
- 温泉で湯あたりしやすい方
- 子育てパパ・ママ
温泉で湯あたりしやすい方
私自身もそうですが、極端に疲労がたまっていて温泉成分が濃いタイプの温泉につかると、急激に具合が悪くなってしまします。
いわゆる、温泉の解毒効能なのでしょうが、日帰り入浴時はその後の運転もあるので、避けたい効能です。
辻ヶ花はそんな方でも湯あたりしにくいです。
温泉の入り方が記載された掲示物に目を通して長湯しないよう気をつけましょう。
子育てパパ・ママ(子連れで最適)
辻ヶ花は、浴室・脱衣場とすごく広いわけではありません。
が、子育て世代には逆に好都合です。
目が届く丁度よい広さなので、子供が自由に歩き回る事ができます。
迷子になる心配も軽減されます。
沼木温泉 辻ヶ花でリラックス温泉タイム
いかがでしたでしょうか。
子育ての疲労を癒すのにも最適な温泉施設。ぜひご活用ください。
ではまたね。
スポンサーリンク
コメントを残す