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義両親と海水浴に行こう!実行した対策と反省点。

kaisuiyoku

義両親と海水浴に行ってみたら、意外に楽しかったというお話です。
綿密な計画の割に、ゲリラ豪雨に襲われたり予定外の日帰り温泉に行くなど計画通りにはいきませんでした。
ですが、非常に充実した1日になり、楽しい思い出になったのは間違いありません。
単純に大人の人数が増えるので、子供に付き合う負担が分散されて楽しむ余裕も出ます。
ぜひお試しあれ!

仕事を分担して任務を遂行すべし

我が家は海まで、遠いです。ちょっとスーパーへという時間では行けません。

義両親との海水浴に行こう!準備した物と2世帯で行くメリットで準備した事をまとめています。

出発時間を決めて、そこから逆算して起床時間を決めました。
結果、5時起床!!
…仕事の日と変わりないや。
子供達はいつも早起きなので、子供を起こす事は苦ではありませんでした。
そこから各人準備を進めつつ、3班に分かれて作業を黙々とこなしました。

お弁当班

義母・父担当。6人分の弁当を作ります。
おにぎり、からあげ、たまごやき、トマト入れたり、漬物つめたりです。
普段から台所に立つ事が多いお二人ですので、まるっきりおまかせです。

身支度班

母担当。子供の食事・身支度を進める人です。
いつでも出かけられるレベルまで子供達を支度します。

子供と遊ぶ班

義父担当。子供と遊ぶ人を作る事で、他の大人の手が空きます。
それによって、効率よく作業を進める事ができます。
子供と遊ぶ人という役割は、我が家では非常に大切だし大人数だからこそできるシステムです。

道すがら気をつけた事と反省点

車での長距離移動をしました。高齢者と子供を乗せての移動の為、体調を崩さないように気を付けました。

熱中症対策

・飲料・菓子類の確保
・室内の温度調整
・体温調整できるようにブランケット持込

当日は曇りでしたが、湿度が高く熱中症の危険性はありましたので、水分補給を中心に飲料、菓子をあらかじめ準備しました。
また、6人中4人が高齢者・子供でしたので、室内の温度調整をこまめにしました。
そして、義母・私が冷房で冷えないようにブランケットを持込、体温調整がしやすいように工夫しました。
ブランケットは、お昼寝してしまった子供達が寝冷えしないようにも使用できたので、大活躍でした。

1歳児のおやつ用に、パウチタイプのゼリーが重宝します。
(ウィダーインゼリーみたいに、直に飲めるタイプです)
こぼす心配もありませんし、水分を多く含んでいるので野外向けのおやつですね。
離乳食売り場に売ってます。

トイレ休憩はこまめに

長女が4歳という事もあり、トイレ休憩はこまめに取るように意識しました。
サービスエリアでトイレ。通りすがりのドライブインでトイレ。
子供には「出ない」と言われますが、「出なくても良いから座ってみて~」とゆるーく誘導すると、大体出ます。

トイレ休憩で停車する事で、車外に出る機会も増えます。
体のリフレッシュも兼ねて、トイレ休憩は大切です。

DVDを用意すれば良かった

長距離ドライブに長女が飽きてしまいました。
プリキュアDVDでも準備しておけば良かったと反省しました。
もしくは、ジブリ映画DVD。

長男は1歳で、お昼寝タイムに入ってくれました。
寝ない子の対策をしておくと、長距離ドライブもさらに楽しく過ごせるかと思います。次回リベンジ!

海水浴場で気をつけた事反省点

子供達2人は初めての海に大興奮。子供が喜んでくれると大人も嬉しい!相乗効果でめっちゃ楽しい時間でした。
そんな中でも、ちょこっと気を付けたことがあります。

駐車場は施設の近くに

海水浴場の駐車場は便利な場所に確保する事ができました。
(早朝出発できた我が家グッジョブ!)

何が便利かって、
・トイレ近い
・海の家近い
・海近い

これ大事です。
近ければ移動距離にかかる時間が短くて済むので、遊ぶ時間・滞在時間が増えます。
おまけに海の家提携の駐車場だったらしく、海の家のサービス券までゲットできました。

子供1人に対して大人1人ペアになる

4歳と1歳の子供では、遊び方に差が出てくるので、大人1人で対応するのは危ないかなと感じていました。
長女(4歳)と父。長男(1歳)と義父。を基本ペアとして遊びました。

我が家は海水浴に慣れていないので、本当に慎重になりました。
海に慣れている方であれば、1人に対して2人も可能なのでしょう。
上の子に合わせて遊んでしまうと下の子には危険度が増しますし、下の子に合わせると上の子の満足度が上がりません。
1人に1人体制にする事で、しっかりと遊ぶことができました。

海辺への荷物が大量になってしまった

海辺が近い事もあり、何でもかんでも持参してしまいました。
テント内で水着への着替えもしたので、余計に荷物増えてます。
少なくとも、着替えは車内で完了させれば良かった。
というか、近いんだから荷物を運ばずに車⇔海辺を行き来すれば良かったんだ!
(記事を書いてて気づきました。笑)

・簡易テント
・レジャーシート
・クーラーボックス(飲料・弁当)
・虫よけ・日焼けグッズ
・貴重品

これくらいで十分だったのでは?
お弁当も必要になったら取りに行けば済んだはず。

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ゲリラ豪雨到来!!アクシデントです

楽しい海の時間を満喫していたら、雲行きが怪しくなってきました。
風も強まってきたので、そろそろ帰ろうかとの声掛けをしました。
案の定、長女は楽しすぎて駄々をこねたので…。

「最後に1回入っておいで」

この「最後に1回」がまずかったです。言ったのは私です。すいません。

風が強まってくる

最後の1回の間に、風がビュービューになってきました。
テントもこんな感じでベッコリです。

あまりに風が強かったので、義父と長男は車に避難してもらいました。
テント内の荷物を片づけ始めます。

雨がどしゃぶる

そうこうしている間に、雨が降ってきました。
ぽつぽつではなく、どしゃぶりです。急いで片付けて、閉まって、全員車に避難です。

結果ずぶ濡れになったのは言うまでもありません。

ゲリラ豪雨がもたらした事

・テンションがあがった
・日帰り入浴施設を利用する事になった(ラッキー^^)

好きで豪雨を浴びる事は無いので、とにかくテンションあがりました。
幸いだったのが、義父と長男は雨にぬれずに済んだ事で余計にあがりました。
(一足先に避難させていたのが良かったです。功を奏しました。)

冷えた体を温める為、急遽日帰り入浴施設を利用し帰宅の途につきました。

終わりに

いかがでしたでしょうか。
海水浴で、まだ目の離せない小さい子供を大人数で見る。
2世帯で行く最大のメリットです。
義両親が一緒でなかったら、楽しさ半減・疲労3倍でしょう。
きっと事あるごとにアピールしていくでしょうが、本当に素晴らしい事です。
これからも沢山、遊びに行きます。

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